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 F5ネットワークスジャパンは,Web高速化を中核とするASICベースの統合ネットワーク・アプライアンス「BIG-IP Local Traffic Manager」(LTM)にスパム廃棄機能を追加するアドオン・ソフト「Message Security」を,2007年2月7日に販売開始した。価格は,1000ユーザー(メール・ボックス)で99万円(税別),1万ユーザーで299万円(税別),10万ユーザーで699万円(税別)など。

 Message Securityは,統合ネットワーク・アプライアンスのLTMに機能を追加するアドオン・ソフトであり,LTMを通過するメール・トラフィックのうち,明らかにスパムと分かっているメールに対処するもの。スパムを破棄することで,社内LAN上にあるセキュリティ機器やメール・サーバーに引き渡すメールの多くを減らすことができる。

 スパムかどうかを判別するデータベースとして,ユーザー・サイトからのスパムの報告を集約して情報をユーザー間で共有する“レピュテーション”の仕組みを採用した。レピュテーションに用いるデータは,米CipherTrustを買収した米Secure Computingが提供している「TrustedSource」を利用する。