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写真 ネットワークバリューコンポネンツが展示したhtcZをIP電話機として利用するソリューション
写真 ネットワークバリューコンポネンツが展示したhtcZをIP電話機として利用するソリューション
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 ネットワークバリューコンポネンツ(NVC)は東京ビッグサイトで開催中の「NET&COM2007」で,NTTドコモのスマートフォン「htcZ」を利用したIP電話ソリューションを展示した(写真)。htcZは台湾HTC製で,OSにWindows Mobileを採用している。NVCのソリューションでは,専用のソフトウエアをインストールすることで,htcZを企業のSIPサーバー配下のIP電話機として利用できるようにする。

 利用には,NVCのルーター兼SIPサーバー兼無線LANアクセス・ポイント「NVC C210」またはモバイル・テクニカのSIPサーバー「MOBILE TECHNIKA xCube」が別途必要。前者は中小企業向けで価格は6万3000円。後者は大企業向けのためインテグレーション・サービスを伴い,価格は個別見積もりとなる。

 同時に,一つの050番号を社内外で利用できる「WNSワンナンバーサービス」も提供している。このサービスでは,端末側が無線LAN,携帯電話網のどちらに接続しているかを自動検知。接続先の情報をSIPサーバーに通知する。SIPサーバーが050番号あての着信を受けた場合,接続先の情報に基づいて自動転送する。接続先を更新する間に受けた着信は,通常の不在時転送機能を利用して対応するという。このサービスの利用には,1端末当たり月額525円かかる。