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 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは2月9日、予約システムの障害が原因で、2月1日から東京ディズニーリゾート内のホテルやレストランの予約を受け付ける業務を停止していると発表した。予約システムは2月1日に新システムへ移行する予定だったが、その作業に失敗した。

 障害の原因について同社の広報部は、「何回かテストを実行したが、データ移行の作業で不具合が発生し、2月1日に動かなかった」と述べる。2月9日時点で、原因の詳細は判明していない。

 同システムは、同社の運営するホテルを予約するシステムと、レストランやガイドツアーなどを予約するシステムの二つに分かれる。新システムは、これら二つを連携して一つのシステムのように利用できることを狙ったもの。これまでは、オペレータが別個のシステムとして利用しなければならなかった。

 同社では、段階的に予約を再開する予定である。7月31日分までの予約については、「システムが復旧次第、予約を再開したい。ただ、今のところは復旧のメドは立っていない」(広報部)。3月1日には、当初2月1日から受け付ける予定だった8月1日以降の予約受け付けを再開し、9月1日からの予約も同時に開始する。そのため、システムへの負荷を考慮し、「3月1日には8月1日と9月1日、3月2日には8月2日と9月2日の予約分のみを受け付ける、といった方法に変更する」(同)という。