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 米Microsoftはスペインで現地時間2月12日に,新たなDRM(デジタル著作権管理)技術「PlayReady」を発表した。各種のオーディオおよびビデオ・フォーマットをサポートし,サブスクリプション,レンタル,ペイ・パー・ビューなど各種のビジネス・モデルに対応する。

 同技術がサポートするコンテンツは,Windows Media Audio(WMA),AAC/AAC+/HE-AAC,Windows Media Video(WMV),H.264といったフォーマットの音楽,ビデオ,ゲーム,着信音,画像など。「ユーザーはこれらデジタル・コンテンツを複数のデバイス間で移動して楽しめるようになる」(同社)。

 「Windows Media DRM 10」の上位互換であるため,PlayReady対応デバイスでWindows Media DRM 10ベースのコンテンツを利用できる。

 Microsoftによると,スペインTelefonica,英O2,米Verizon Wireless,フランスBouygues Telecom,米AT&Tおよび同社傘下のCingular WirelessがPlayReadyを採用する予定という。

 PlayReadyは,2007年上半期に,ソース・コードを含むポーティング・キットとしてデバイス実装向けに提供を開始する。

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