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 ドイツのSoftware AGは現地時間2月15日,企業によるサービス指向アーキテクチャ(SOA)の活用とコントロールを支援するフレームワーク「Active Governance Framework」を発表した。このフレームワークでは,ポリシーやサービス・レベル契約など,ビジネス関連のガイドラインに変更があった場合には,直ちにITレベルで評価が行われる。

 同フレームワークは,SOAのレジストリとレポジトリである「CentraSite」が中心となる。CentraSiteは,Software AGと富士通とが共同で開発したもので,自動的にビジネス・ポリシーを管理する機能を提供する。コンプライアンス管理の基盤となるCentraSiteを通じて,企業はSOAライフサイクルの全体を管理できるようになる。

 また,同フレームワークでは,CentraSite向けに新しいポリシー・エディタを提供する。このエディタにより,一元的にポリシーのコントロールと管理が可能になる。ポリシーに加えようとした変更が,ほかのビジネス・ポリシーと矛盾する場合には,アラートが送られる。そのほかにも,ポリシーとほかのSOA関連のメタデータを同期させる連携機能も提供する。

 Active Governance Frameworkは,2007年第2四半期にリリース予定。

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