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 独立系レコード会社の米Wind-up Recordsは米国時間2月27日,米Google傘下のYouTubeとマーケティングで提携することを明らかにした。

 提携により,Wind-up Recordsが所有するミュージック・ビデオがYouTubeの動画共有サイト「YouTube」上でストリーム配信される。また,Wind-up Recordsは,一部の楽曲をユーザーが作成するビデオのサウンドトラックとして使用できるように事前確認を進めていることも明らかにした。両社は,Wind-upのコンテンツのストリーミングで表示した広告からの収入を分け合うという。

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