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 米国の非営利調査機関Pew Internet & American Life Projectは米国時間2月25日に,米国におけるインターネット利用に関する調査結果を発表した。それによると,インターネット・ユーザーの約34%は,ノート・パソコンやPDA,あるいは携帯電話から無線接続を介してインターネットにアクセスしたことがあるという。

 無線接続を利用したことのあるユーザーは,電子メールやニュースを頻繁にチェックする傾向が高い。日常的に電子メールを確認する人の割合は,無線接続利用者では72%だが,家庭ブロードバンド・ユーザーの場合は63%,インターネット・ユーザー全体では54%となる。日常的にオンライン・ニュースを閲覧する人の割合は,無線接続利用者で46%,家庭ブロードバンド・ユーザーで38%,インターネット・ユーザー全体で31%である。

 無線接続を利用する場所としては,「自宅や職場以外」が最も多く27%。次いで「自宅」(20%),「職場」(17%)となる。また,無線接続利用者の4分の3は,これら3カ所のうち2カ所以上で無線アクセスを行ったことがある。

 ノート・パソコンの無線接続利用者の88%が,「自宅」で無線を介してインターネットにアクセスしたことがあり,57%は「自宅および職場以外」で,36%は「職場」で無線アクセスを行ったことがある。Web対応携帯電話所有者では「自宅および職場以外」が47%,「職場」が28%,「自宅」が27%。Web対応PDA所有者の場合は「自宅および職場以外」が56%,「自宅」が49%,「職場」が38%だった。

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