PR

 独SAPは3月1日付(現地時間)で、主要製品のブランド名を変更した。現在、同社の主要パッケージ・ソフトには「mySAP」を利用しているが、今後は「SAP」のみとなる。ERPパッケージ(統合業務パッケージ)の場合は「SAP ERP」となる。

 SAPがこれまで「mySAP」ブランドを利用していた製品は、ERPパッケージのほかに、CRM(顧客関係管理)、SCM(サプライチェーン管理)、PLM(プロダクト・ライフサイクル管理)、SRM(サプライヤ関係管理)の5製品である。

 ブランド名の変更は3月1日に独SAPから、世界各国のSAPの現地法人に通達され、即日実施された。3月2日にSAPジャパンは一般企業向けイベントを開催したが、同社関係者によれば、「突然の通達だったため、プレゼンテーションの資料の修正は間に合わなかったが、講演では『mySAP』ではなく『SAP』を利用するようにした」という。