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 日本通信は3月7日,メールのウイルス対策や迷惑メール対策,アーカイブや暗号化などの機能を提供するサービス「Postini Perimeter Manager Enterprise Edition」を12日に開始すると発表した。料金はユーザー規模によって異なり,初期費用は20万~50万円,月額料金は1ユーザー当たり200~500円を予定する。

 Postini Perimeter ManagerではSaaS(software as a service)モデルを採用しており,セキュリティ対策機能をネット経由で提供する。具体的には,米ポスティーニのデータセンターにあるメール・サーバーでユーザー企業あてのメールをいったん受け,ウイルス・チェックや迷惑メール・フィルタリングなどを実施した上で,ユーザー企業のメール・サーバーに転送する仕組みを採る。アンチウイルス・エンジンは米McAfeeと米authentiumの2種類,迷惑メール・フィルタリングはヒューリスティック分析やPTIN(Postini Threat Identification Network)と呼ぶ独自のレピュテーション・サービスなどを併用する。

 このほか,管理者はユーザーやグループごとのディスク使用量やメール利用率などの統計情報を監視することが可能。オプションで,メールや添付ファイルを保存/検索できる「メール・アーカイブ」,相手や内容に応じて通信を暗号化する「メール暗号化」も提供する。