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 中国の半導体製造装置メーカーであるAdvanced Micro-Fabrication Equipment(AMEC)は3月7日,米通信技術大手のQUALCOMMと韓国投資会社Samsung Investment Venture(SVIC)などから800万ドルの資金を調達したと発表した。

 AMECは過去数カ月で4300万ドルの資金調達に成功しており,2006年10月時点で,米Walden Internationalや米Goldman Sachsを含む数社の投資会社から3500万ドルを調達したと発表している。米メディアのInfoworld(InfoWorld)によると,同社は,65nmと45nmの製造プロセス向け半導体製造装置の開発を計画しているという。

 QUALCOMMは2003年6月に,無線通信技術CDMAをベースにした製品の開発,アプリケーション,サービスを手がける若い中国企業に対して最大1億ドルの投資を行う計画を発表した。今回の投資は,この一環として実施したもの。

 SVICは投資の条件としてAMECの取締役会にオブザーバとして出席できる権利を得たが,AMECの顧客固有の情報が明らかにならない一部のものに限定されるという。

発表資料(1)
発表資料(2)