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 総務省は3月13日,2006年12月末時点のブロードバンド・サービスの契約数を発表した。

 このうち,FTTH(fiber to the home)の契約数は,2006年9月末の前回調査と比較して78万5834増の累計794万384回線。純増数はやや落ちたものの依然として好調な伸びを示している。ブロードバンド契約数全体に占める割合は,初めて3割を突破した。ブロードバンド・サービスは,FTTHのほかに,DSL(digital subscriber line),ケーブルテレビ(CATV),FWA(固定無線アクセス)が含まれる。ブロードバンド契約数全体で見ると,前回調査から71万3937増えて累計2575万5080回線となった。

 ADSL(asymmetric DSL)を含むDSLは,前回と比べ15万9993減の1423万6041回線。前々回調査から純減を続けているうえ,純減幅が増大している。前回調査では9万5000の純減だった。またCATVは前回比8万7470増の356万7075回線。FWAは前回比626増の1万1580回線だった。

 総務省は,ブロードバンド・サービスの契約数を四半期ごとに公開している(前回の調査の記事前々回の調査の記事)。電気通信事業者からの報告に基づき,総務省が集計しているもの。