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 業務ソフト「弥生」シリーズを開発する弥生は,販売管理ソフトの新版「弥生販売07」を2007年4月20日,顧客管理ソフトの新版「弥生顧客07」を2007年5月18日に出荷する。価格は,弥生販売07のエントリ製品が4万2000円,弥生顧客07が4万2000円など。

 弥生販売07は,以下に示す3種類の製品を用意している。(1)機能を販売管理に絞った「弥生販売07スタンダード」,(2)販売管理に加え仕入管理と在庫管理まで備えた上位版の「弥生販売07プロフェッショナル」,(3)スタンドアロンではなくクライアント/サーバー型で動作する「弥生販売07ネットワーク」,---である。

 新版での主な機能強化点は以下の通り。米Microsoftの無償データベースであるSQL Server Express Editionの採用によるデータ容量上限の増加,未使用台帳を表示しない設定が可能になるなど利便性の向上,都度請求が可能になるなど請求/入金を確実にするための機能強化,アクセス権限管理の強化によるセキュリティの向上,---などである。

 弥生顧客07は,スタンドアロンで動作する1種類のみ。新版では,印刷機能を強化した。

 なお,同社は2007年4月上旬にも,中国大連に100%出資の開発子会社「弥生(大連)軟件開発有限公司」を設立する。資本金は約1800万円。設立時の従業員数は約20名だが,設立後1年以内に50名まで拡張する予定である。