PR

 ヤフーとビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は3月22日、「Yahoo!オークション」における、2006年下半期(7月から12月)のビジネスソフトウエアの違法コピーおよび海賊版の出品状況を公表した。それによると、出品数は1万3729点。2006年上半期(1月から6月)の35万3302点から大きく減少した。

 減少した理由としてヤフーなどは、2006年5月1日にBSAが「Yahoo!オークション 知的財産権保護プログラム」に参加したことを挙げる。BSAとは、ソフトウエアの権利保護のために、ソフトウエアメーカーによって組織される非営利団体。Yahoo!オークション 知的財産権保護プログラムとは、知的財産権を侵害する出品物について、権利者からの通知に基づき、ヤフーが該当する出品物を削除するなどの措置を行う取り組みのこと。

 同プログラムに参加したBSAは、2006年6月1日以降、BSAメンバー企業の違法コピー/海賊版の出品物を見つけると削除要請を行い、ヤフーでは違法出品物を削除している。これが功を奏したために、違法出品が激減したと、ヤフーとBSAではみている。