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 輪島市や志賀町など被災地に本社と工場を持つ半導体製造の石川サンケンが3月25日夕方、能登半島地震の被害についてコメントを発表した。同社はUPS(無停電電源装置)や半導体の製造を手掛けるサンケン電気の子会社。

 石川サンケンは「25日夕方の時点で建物や生産設備ついて損傷はなく、人的な被害もない。もっとも災害の影響について、詳細の調査を継続しているところ」(広報担当)と説明する。情報システムについては一部不具合と見られる症状が出たものの、25日夜の段階で回復しているという。

 同社は本社と5工場で約1600人の従業員を抱える。石川県志賀町に本社と2工場、同輪島市に2工場、同能登町に1工場を構えている。