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写真●ウィルコムのW-SIMモジュール「RX420IN」(ネットインデックス製)
写真●ウィルコムのW-SIMモジュール「RX420IN」(ネットインデックス製)
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 ウィルコムは4月5日,最大204kビット/秒で通信できるネットインデックス製の小型通信モジュール「RX420IN」を発売すると発表した(写真)。同社の通信モジュール規格「W-SIM」に対応し,スマートフォン「W-ZERO3」シリーズや音声端末「nico.」,データ通信専用端末「DD」などに装着して利用する。発売日は4月10日。ウィルコムストアで購入した場合の価格は,年間契約付きの新規契約で3800円となる。

 RX420INは,電波状態に応じて変調方式を切り替える高度化PHS規格「W-OAM」(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)に対応している。電波状態がよい場合は最大204kビット/秒で通信し,電波状態が悪い場合は通信速度を抑えて通信の安定化を図るというように切り替える。

 すでにW-OAM対応のW-SIMモジュールとして,アルテル製の「RX420AL」を販売しており,RX420INのスペックはこれとほとんど同じである。違いは,RX420INは,パケット通信時の消費電力がやや小さく,端末上部のパーツが青い(RX420ALは赤)ことくらいだ。RX420ALの販売は今後も続ける。