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 米Microsoftは,家庭用サーバー「Windows Home Server」のソフトウエア開発キット(SDK)を公開した。Microsoftの開発者であるQbloggerという人物が米国時間4月3日,同社のWindows Home Server関連ブログへの投稿で明らかにしたもの。

 Windows Home Serverは,「Windows Server 2003 R2」ベースの家庭用サーバー・ソフトウエア。機能をストレージやファイル共有,遠隔アクセスに絞り,管理作業の複雑さを排除した製品という(関連記事その1その2その3)。

 Microsoftは,2007年下期の出荷を目指す。ソフトウエアのみを販売するパッケージ版に加え,サーバー・ハードウエアにプリインストールしたモデルも利用可能となる予定。既に米Hewlett-Packard(HP)が,2007年1月に開催された2007 International CESで,実機のデモンストレーションを実施している。

 Windows Home ServerのSDKを利用すると,同サーバー用アプリケーションを開発できる。Microsoftは,「Software Development Kit for Windows Home Server」「Developer's Guide」「Windows Home Server API Reference」という3つの文書を公開した。MicrosoftのWebサイトからダウンロードできる。

[Qbloggerの投稿]