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 中国のIT関連市場の調査会社である艾瑞市場咨詢有限公司(iReserch Consulting Group)は、中国における2006年の出会い系サイトについての調査結果を発表した。対象とする出会い系サイトは、恋人探しのサイト以外に、ビジネスパートナー探しのサイト、友人探しのサイトが含まれる。

 調査結果によると、2006年末の出会い系サイト利用者数は6100万人。中国のインターネット利用者総数の約半数に当たる。内訳は友人探しのサイトが5600万人で最も多く、続いて恋人探しのサイトが1400万人、ビジネスパートナー探しのサイトが100万人。同社の予想では、2008年の利用者数は8300万人になり、特に恋人探しとビジネスパートナー探しのサイトの利用者数が増えると予想している。2010年にはネット上でビジネスパートナーを探す人が1300万人、恋人を探す人が4600万人、友人を探す人が1億500万人まで増えるとしている。

 利用中の出会い系サイトを知ったきっかけは「オンライン広告(43.5%)」「友人の紹介(42.8%)」「ネットの掲示板(41.0%)」が並んだ。以下「検索(32.1%)」「メール広告(22.5%)」「紙媒体の雑誌の広告(14.0%)」「ネット上以外の活動(10.0%)」が続いた(複数回答)。

 出会い系サイトでの利用者の登録情報を信用できるかという質問に対しては「完全に真実」が53.3%と、「半信半疑(29.5%)」「状況を見てから(16.4%)」「嘘が並べられている(0.7%)」の各回答を大きく上回っている。