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 米AMDは米国時間4月9日,2007年第1四半期の業績見通しを発表した。それによると,売上高は約12億2500万ドルとなり,前年同期の13億3000万ドルを下回る見通し。「コンピューティング・ソリューションズ部門で,平均販売価格や販売台数が減少したため」と説明している。同社は今年1月,第1四半期の売上高が16億~17億ドルの範囲になるとの見通しを発表していた(関連記事)。

 米メディア(InfoWorld)によると,AMDの売上高は近年,「Opteron」プロセサの販売に大きく依存していた。しかし,米Intelが昨年11月にAMDの引き離しをかけて「デュアルコア Xeon 5100番台(開発コード名はWoodcrest)」をリリースしたことから,Opteronの売上げが低迷しているという。

 AMDは経営効率を高めるために,2007年に設備投資を約5億ドル削減する計画としている。正式な第1四半期決算は,4月19日に発表する予定。

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