PR

 ジュピターテレコム(JCOM)グループのISP(インターネット・サービス・プロバイダー)であるアットネットホーム(本社:東京都港区,社長:地平茂一氏)は2007年4月10日,ケーブルテレビ(CATV)事業者の滋賀ケーブルネットワーク(本社:滋賀県大津市,社長:西忠彦氏)が手がけているインターネット事業の運営を全面的に受託することで合意したと発表した。今回の合意により滋賀ケーブルのインターネット事業のバックエンド業務は,2007年6月からアットネッが行うことになる。

 滋賀ケーブルは現在,多チャンネルテレビ放送やラジオ放送(AM・FM放送),インターネット接続サービス,IP電話サービスを提供している。2003年にはアットネットとコンテンツ配信事業において契約し,自社のインターネット接続サービスの加入者に対して,ブロードバンド(高速大容量)コンテンツの提供を開始した。今年6月からはコンテンツ配信サービスだけでなく,滋賀ケーブルが提供するインターネットサービス全体のバックエンド業務をアットネットが手がけることになる。これにより滋賀ケーブルは,インターネット事業の運営コストを削減できるほか,システムの安定的な運用が可能になる。

 なお今回の合意によって,アットネットがインターネット事業のバックエンド業務を全面的に受託したCATV事業者は39社となった。