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 米Google,米Yahoo!,米Microsoftなどが検索エンジンの向上に向けて結成した団体Sitemaps.orgは,「Sitemap(ver.0.90)」プロトコルを強化した。Web作成者はrobots.txtファイルを使って,サイト内のクロール(インデックス)対象を指定できるという。

 Yahoo! Search製品担当マネージャのPriyank Garg氏と,GoogleのVanessa Fox氏が米国時間4月11日に公式ブログに投稿した記事によると,robots.txtファイルに「Sitemap: http://www.example.com/sitemap.xml」という1行を追加すればよい。「http://www.example.com/」部分には実際のURLを「http://」も含めて入力する。

 両氏は,sitemaps.orgサイトを日本語を含む18カ国語で提供することも明らかにした。さらに,米InterActiveCorp傘下の米Ask.comと米IBMも,Sitemapプロトコルに対応するという。

 SitemapはGoogleが開発・推進してきたプロトコル。同プロトコルにより,Web作成者はサイト内でクロール対象にしたいページを検索エンジンに通知できる。2006年11月にMicrosoftとYahoo!が同プロトコルへの対応を表明した(関連記事)ことから,業界に徐々に普及しつつある。

[Yahoo!公式ブログの投稿記事]
[Google公式ブログの投稿記事]