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 ウイングアーク テクノロジーズは、マイクロソフトが提唱するドキュメントフォーマット「XPS(XML Paper Specification)」に対応した帳票出力ツール「SVF for XPS」を7月末にも発売する。価格はWindows版とLinux版が80万円から、UNIX版が120万円から。

 XPSはWindows Vistaに実装されているドキュメント機能。ブラウザーだけで表示、印刷できるといった特徴がある。シンクライアント環境への移行もスムーズになるほか、クライアント側に帳票データを残さないためセキュリティ面のメリットもある。帳票データと検索用のインデックスと両方を持たせることも可能なので、文書管理ツールとの連携も容易になるというという。今後、ウイングアークはXSPファイルの専用ビューワー「WPF/E Application(仮称)」も販売する計画。

 このほかウイングアークは、自社の帳票開発ツール「SVFX-Designer」とWeb入力画面の作成ツール「StraForm-Designer」のデータを相互変換する「Design Converter」を5月末に販売することも発表した。価格は20万円から。Design Converterを導入することで、例えばSVFX-Designerによる帳票出力の画面と同じような体裁のWeb入力画面を、StraForm-Designerで簡単に作成することができる。入力と出力が同じ画面になるので、利用者の使い勝手が向上するという。