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So-net SNS for Bizの画面。Copyright 2007 So-net Entertainment Corporation
So-net SNS for Bizの画面。Copyright 2007 So-net Entertainment Corporation
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 ソネットエンタテインメント(So-net)は4月18日,企業独自のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営できる法人向けサービス「So-net SNS for Biz」を発表した。5月16日から提供開始する。

 So-net SNS for Bizは同社が2006年6月に始めた個人向けのSNS運営サービス「So-net SNS」の法人版。So-net SNSでは禁止している広告表示などの商業利用を認める。ユーザー企業は自社独自のSNS運営が可能になる。

 So-netでは採用活動時の内定者向けSNSやアルバイト向けSNS,特定商品などのファン向けSNSといった用途を見込んでいるという。「例えば内定者向けSNSを作れば,人事部と内定者または内定者同士のコミュニケーションが深まり,内定辞退の数を削減できるのではないか」(So-net)。

 システムはSo-net SNSと同様にオープンソースのSNSソフト「OpenPNE」を採用。日本最大のSNSサービス「mixi」とほぼ同等の機能を実現する。「YouTube」の動画貼り付けや「Googleマップ」との連携も可能。

 So-net SNS for Bizは規模に応じて「Entry」,「Pro」,「Enterprise」,「Platform」の4種類を用意。Entryはユーザー数が500人までで初期費用は5万2500円,月額費用は4万7250円。Proはユーザー数が2000人までで初期費用21万円,月額費用12万6000円。EnterpriseとPlatformではユーザー数の制限がなく専用サーバーを利用できる。費用は個別見積り。

 So-netは今後も,現在提供している写真共有サービス「So-net Photo」やカレンダー・サービス「So-net Calendar」といった個人向けサービスを,順次法人向けに展開する予定。「コンシューマ向けサービスでの成功経験を法人向けで生かしたい」(同社の高木功ソリューションサービス部長)としている。