PR
写真1●StartForceの画面 表計算ソフト「EditGrid」の機能を新規に追加した。グラフの作成も可能。
写真1●StartForceの画面 表計算ソフト「EditGrid」の機能を新規に追加した。グラフの作成も可能。
[画像のクリックで拡大表示]

 フュージョン・ネットワークサービスは4月19日,米スタートフォースのWebデスクトップ・サービス「StartForce ベータ版」の機能を強化したと発表した。StartForceは,Web上で仮想のデスクトップ環境を提供するサービス。ユーザーはインターネットに接続できれば,いつでもどこでも自分のデスクトップ環境をWebブラウザ上に再現できる。Ajax(asynchronous JavaScript+XML)を利用することで,あたかもOSのデスクトップのように操作できるようになっている。

 今回,主に強化した点は,(1)表計算ソフト「EditGrid」の搭載,(2)デスクトップ・デザインの改善,(3)マイドキュメントの強化,(4)スタート・メニューの機能追加などである。

 (1)のEditGridは香港Team and Concepts(TnC)が開発したもので,ExcelやOpenDocument形式のファイルを作成,編集,保存できる。数式の挿入やグラフ(棒グラフや折れ線グラフ,円グラフなど)の作成も可能だ(写真1)。

 (2)のデスクトップ・デザインではアイコンの整列やマウスのドラッグによるファイルの範囲選択,簡易ブラウザによるマニュアルの表示機能などを追加した。(3)のマイドキュメントの強化としては,ファイルやフォルダのプレビュー表示機能を追加し,「Ctrl」キーによるアイコンの複数選択を可能にした。(4)のスタート・メニューでは,フォルダのショートカット作成機能,パスワードによる画面ロック機能などを追加した。

 StartForceはアカウント名とパスワードの登録で7日間の試用が可能。アカウントとパスワードのほかにメール・アドレスや居住地域などの個人情報を登録すれば,ベータ版は無償で継続利用できる。使用できるディスク容量の上限は200Mバイトで,データ転送量の上限は30日当たり4Gバイトである。

[発表資料へ]