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写真1 ●イー・モバイルが採用するファーウェイ・テクノロジーズ製の基地局
写真1 ●イー・モバイルが採用するファーウェイ・テクノロジーズ製の基地局
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 イー・モバイルは24日,中国ファーウェイ・テクノロジーズ製の基地局を使ったエリア展開を本格化すると発表した。2007年度上半期中に札幌市,仙台市,福岡市,北九州市などでファーウェイ製基地局(写真1)を使ったサービスを開始する予定である。

 現在イー・モバイルは,スウェーデンのエリクソン製基地局を使って,東名阪の一部地域でHSDPA(high speed downlink packet access)による下り最大3.6Mビット/秒のデータ通信サービスを提供している(関連記事)。

 イー・モバイルはファーウェイ製基地局のメリットとして,(1)機器が小型で高性能,(2)IP化によるネットワーク費用の低廉化,(3)インドア用小型基地局によって柔軟で広いエリアを実現できる--などを挙げている。なお,エリクソン製基地局についても引き続き機器評価を継続し,エリアを拡張していくとしている。

 既にイー・モバイルは仙台市内に,ファーウェイ製基地局を30局設置済みで,「検証中」(イー・モバイル)という。今後,順次基地局数を増やしてエリアを広げた後,サービスを開始する予定である。また,札幌市内でも3局の基地局が免許を付与されている(北海道総合通信局のリリース)。

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