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AXシリーズ
AXシリーズ
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 物産ネットワークスは,最大4CPUのSMP(対称型マルチプロセッサ)構成を採った負荷分散装置「AXシリーズ」を,RSA CONFERENCE 2007の展示ブースで初展示した。開発会社は米A10 Networks。同社が2007年4月16日に出荷を始めた製品である。

 AXシリーズは,Webアプリケーションを高速化するための負荷分散装置。特徴は,OSI参照モデルの第4~7層という上位レイヤーの処理を司る汎用CPUの処理能力を,SMPによって高めている点である。一方,低レイヤーの処理やSSLアクセラレーションなどの決まりきった処理はASIC(特定用途向けIC)で高速化を図っている。

 AXシリーズはハードウエア構成の差異によって4種類ある。最も安価な「AX 2100」は2CPU,メモリー1Gバイトで459万9000円(税別)。最上位の「AX 3200」は4CPU,メモリー4Gバイトで1925万円(税別)。