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 ドイツSiemensの社長兼CEO(最高経営責任者)を務めるKlaus Kleinfeld氏は,同社の監督委員会に対して,2007年9月30日付けで終了する同社との契約を更新しない意向を明らかにした。同社が現地時間4月25日に発表した。委員会ではKleinfeld氏の契約更新について話し合いが進められていた。

 Siemensは,欧州における過去の汚職事件の疑いで捜査を受けている。Kleinfeld氏は,「このような状況下において,Siemensには明確なリーダーシップが必要である。そのため,契約を更新しないことを決定した」とコメントしている。

 また,Siemensの元CEOで監督委員会の委員長を務めるHeinrich Pierer氏も4月19日に辞任を表明している。

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