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シマンテック執行役員副社長マーケティング本部長のCharles Nikiel氏
シマンテック執行役員副社長マーケティング本部長のCharles Nikiel氏
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 シマンテックの日本法人で執行役員副社長マーケティング本部長を務めるCharles Nikiel氏は2007年4月26日,RSA CONFERENCE 2007で講演し,「現在のITビジネスが抱える課題として,一般消費者もセキュリティ対策しやすい環境を整えていく必要がある」と力説した。

 同氏によれば「世界の社交場の主流は,原宿などの街からMySpaceやmixiなどのSNSへと主軸が移っている」としたうえで,米国では携帯端末のBlackBerryに熱中する大人が子供を放置するという社会現象が起こっており,日本では逆に子供が携帯電話などに熱中し,大人が置いていかれている」と指摘した。

 こうした“つながる世界”を構成するエンド・ポイントもまた増え続けている。年率での成長率はそれぞれ,デスクトップ/ラップトップで9.9%,サーバー機で11.5%,モバイル機器で29.1%に達する。「エンド・ポイントにセキュリティを確保することが世界の保護には必要であり,そのためにはセキュリティ対策はシンプルでならねばならない」と説く。

 セキュリティ対策機能の中核となるのは,ユーザーのアイデンティティを保護/管理する機能と,メールやサイトの運営者などに対するユーザーの評価を共有するレピュテーションであると同氏は語る。特にレピュテーションは一般消費者による革命であると,そのインパクトと意義を評価した。