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 NTTドコモは4月26日,法人向け割引サービス「オフィス割」を6月1日から提供すると発表した。同社が個人向けに提供している「ファミリー割引」の法人版となるサービスで,対象は同一法人名義で2~10回線を契約するユーザー。割引率は,基本使用料が25%,契約グループ内の携帯電話同士の通話料が30%。指定した一般電話番号からの通話料も一律30秒あたり10.5円と割安である。

 またオフィス割は,同グループ内のiモード・メールの送受信は無料で,「2ヶ月くりこし」サービスで使い切れなかった無料通信分を同グループ内で分け合うことも可能。なおオフィス割は,KDDIが3月22日に発表した「法人割」(関連記事)に近いサービス。オフィス割を提供した理由について,NTTドコモは「中小企業のニーズを意識し,競争力を高めるため」としている。

ビジネス割引も小規模ユーザー向け割引率をアップ

 さらにNTTドコモは既に提供している法人向け割引サービスである「ビジネス割引」の割引率を改定する。2回線~10回線までのユーザーの割引率は現行の15%から20%へ,51回線~100回線までのユーザーの割引率は現行の20%から23%にする(表1)。適用は6月1日から。なお既存のビジネス割引のユーザーは,6月以降自動的に割安な改定料金が適用される。

表1●「ビジネス割引」の基本使用料割引率の改定概要
表1●「ビジネス割引」の基本使用料割引率の改定概要

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