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Meta Logger
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 ネットワールドは,従業員によるWindowsクライアントの操作を記録して内部統制に役立てるソフト「Meta Logger for Desktop」を,2007年4月26日に販売開始した。出荷開始は2007年5月31日。Windows 2000 ProfessionalまたはWindows XP上で稼働する。価格は,ログイン・ユーザーあたり6000円(税別)。開発会社はアイベクス。

 Meta Logger for Desktopは,Windowsクライアントに対する操作を記録するソフト。各ユーザーのWindowsクライアント上で稼働する。操作ログは,別途用意したSQL Serverに格納する仕組み。記録可能なログは,ファイル操作,アプリケーションの起動/終了,クリップボードの中身,プリンタ印刷,Web操作,メール受送信,など。

 同ソフトは,2006年7月に出荷した「Meta Logger」のデスクトップ版という位置付け。Meta Loggerは,画面情報によるシンクライアント・ソフト「Citrix Presentation Server」の操作ログを記録するための専用ソフトであり,Citrix Presentation Server側で動作する。これに対して,今回出荷するデスクトップ版は,Citrix Presentation Server版と同一のエンジンを用い,Windowsクライアントに対するローカルな操作を記録するものである。

 想定されるシナリオは大きく3つある。(1)シンクライアントとは関係なく,ユーザーが使っているWindowsクライアントの操作を記録するケース,(2)ブレードPCや仮想サーバー・ソフトなどのように,Windowsクライアントそのものをシンクライアントすなわち画面情報経由で利用するケース,(3)Windowsクライアント上でシンクライアント端末ソフトを利用するケース---,以上である。

 (3)のうち,Windowsクライアント上でCitrix Presentation Serverのシンクライアント端末ソフト(ICAクライアント)を使うケースにおいては,Meta Logger for DesktopでWindowsクライアントに対する操作を記録するとともに,ICAクライアント経由での操作をMeta Loggerで記録できる。