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 米Microsoftは米国時間5月3日,モバイル広告を手がけるフランスのScreenTonicを買収することで,両社が合意に達したと発表した。買収金額などの詳細は明らかにしていない。

 ScreenTonicは,ディスプレイ広告やテキスト広告など,さまざまな形態のモバイル広告を欧州で展開している。広告の管理およびレポーティング機能も提供する。米メディア(InfoWorld)によると,同社のモバイル広告プラットフォーム「Stamp」は,地理情報に基づいた広告配信が可能。

 Microsoft,Online Servicesグループ担当上級副社長のSteve Berkowitz氏は,「当社の長期的戦略は,ユーザーの環境に合った広告体験を提供することである。ScreenTonicの買収はこの戦略に則したもので,ユーザーの居場所に基づいた関連性の高い広告が配信できるようになる」と述べている。

 ScreenTonicは,MicrosoftのDigital Advertising Solutionsグループに統合されるが,事業はパリを拠点に継続する予定である。

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