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 米Comcastは米国時間の5月7日に,Webベースのコミュニケーション・サービス「SmartZone」を発表した。オープンソースの統合メッセージングおよびコラボレーション・ソフトウエア「Zimbra」を採用する。年内にサービスを開始する予定。

 同社はSmartZoneについて「革新的で人気の高い各種コミュニケーション・ツールへのアクセスが可能なコミュニケーション・センター」と説明する。「トリプルプレイ(通話/高速インターネット/映像)ユーザーが手元ですぐに一連のコミュニケーション・ツールを使えるようにすることで,優れた価値を提供する」(Comcast製品開発担当上級バイス・プレジデントのGreg Butz氏)。

 まずは,電子メールの利用をはじめ,ボイスメールの確認や転送,インスタント・メッセージング(IM)およびビデオIMの送信,アドレス帳の統合的管理などを一元的に行えるようにする。ホームページに天気予報やニュースを表示するといったパーソナライズも可能。

 SmartZoneの設計,構築,管理については米Hewlett-Packardが協力し,米Plaxoがアドレス帳管理サービスを提供する。そのほか,米Bizangaの電子メール不正防止システム,米Cloudmarkのアンチスパムおよびアンチフィッシング・ツール,トレンドマイクロのウイルス防止ソフトウエアを用いる。

 なお,各社との提携における詳細な条件については明らかにしていない。

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