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 日本ユニシスは5月8日、2007年3月期の決算を発表した。売上高が前期比3.2%減の3074億円、営業利益は同23.9%増の62億円になり減収増益だった。

 売上高が減少したのは、サービス分野とハードウエア分野の売り上げが落ち込んだため。サービス分野は、一部の大型案件の検収が次期になったことから前期比1.2%減の1931億円。ハードウエア分野はオープン系サーバーの販売不振などから前期比8.6%減の663億円になった。一方で、アウトソーシングによる増益や販売費と一般管理費の減少により営業利益は伸びた。

 2007年度はサービス部門とオープン系プロダクトの好調を予想しており、売上高は前期比3.4%増の3180億円を見込んでいる。営業利益は、米ユニシスに支払っていた技術情報、技術援助に関する料金負担がなくなることから、202.6%増の190億円になる見通しである。