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 米Microsoftのオフィス・アプリケーション向けファイル・フォーマット『Open XML』への支持が高まっている。同社Office事業のプログラム・マネージャであるBrian Jones氏が米国時間5月8日に,同社開発者向け公式ブログへの投稿で述べたもの。新たに立ち上げたOpen XMLのコミュニティ「Open XML Community」に,すでに300以上の企業や組織が登録しているという。

 また,同社は「Office」旧バージョンでOpen XML形式のドキュメントを読み書きできるようにするためのアップデートを昨年11月に公開したが,この半年間で同アップデートのダウンロード件数が400万件を超えた。「当社サイトで『Internet Explorer 7』に次いで2番目にダウンロード件数が多い」(Jones氏)。

 同アップデートは現在Windows対応のみだが,春のうちにMac OS対応もリリースする計画という。Windows搭載パソコンで作成した「Office 2007」ファイルを,Mac OS搭載パソコンの旧版Officeで扱えるようになる(米メディア)。なお,Mac OS向けOfficeの次期版「Office 2008 for Mac」ではOpen XMLを標準フォーマットとして採用する(関連記事)。

[Jones氏のブログ投稿記事]