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 米国防総省は米国時間5月14日,同省が所有するコンピュータから動画共有サイト「YouTube」やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「MySpace」など12サイトへのアクセスを禁止したと発表した。これまで,これら人気サイトへのアクセスによる問題は発生していない。同省はアクセス禁止の目的を,有事に備えたネットワーク帯域幅の確保にある,と説明している。

 アクセスが禁止されるのは,youtube.com,pandora.com,photobucket.com,myspace.com,live365.com,hi5.com,metacafe.com,mtv.com,ifilm.com,blackplanet.com,stupidvideos.com,filecabi.comの合計12サイト。

 アクセスが遮断されるのは,国防総省のコンピュータと,同省のグローバル情報ネットワークの一部を構成するLAN。同省は,1万5000を超えるローカルおよび地域ネットワークを保有しており,500万台以上のパソコンが接続されている。

 国防総省は今回の措置について,「これらサイトのコンテンツ,目的,使用法などを問題とするものではなく,単に帯域幅とネットワーク管理の問題によるものだ」としている。

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