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 運用管理ソフト大手のBMCソフトウェアは,Oracleデータベースのバックアップ/リカバリ・ソフトの新版「BMC Recovery Manager」を,2007年5月21日に販売開始する。販売会社は,データベース監査などを多く手がけるSIベンダーのエグゼソリューションズ。価格は,データ容量と稼働OSによって変わるが,5Gバイトまでで61万8000円(税別)からなど。開発会社は米BMC Software。旧版では「SQL-BackTrack」と呼ぶ製品名だったが,今回新たに製品名称を変更した。

 BMC Recovery Managerは,データベース・サーバーのバックアップ/リカバリに特化した運用管理ソフト。トランザクション・ログのアーカイブもバックアップできる。単独でテープやディスクなど各種バックアップ媒体にデータを格納できるほか,各種データ・バックアップ・ソフトと組み合わせた運用も可能である。

 新版では,データの暗号化/復号化機能を追加したほか,バックアップのコピーを取って一方を他のバックアップ媒体に格納するといったバックアップの2重化を図れるようにした。

 BMC Recovery Managerは,バックアップ対象となるデータベース・サーバーにインストールして運用する。対象のデータベース・サーバーは,Oracle 8i,9,9i,10g。稼働OSは,Windows 2000 Server,Windows Server 2003,各種UNIX,Linux(Red Hat)。米国ではDB2版など他のDBサーバー用もあるが,国内ではまずOracle版を出荷する。