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三輪社長
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DVD教材の画面。資料と講師の画像が交互に表示される
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 CPA(米公認会計士)やCIA(公認内部監査人)など国際資格取得のためのスクール事業を運営するU.S.エデュケーション・ネットワーク(東京都渋谷区、三輪豊明社長)は、CISA(公認情報システム監査人)向けのスクール事業を強化する。CISAとは、ISACA(情報システムコントロール協会)が認定する国際資格。日本版SOX法(J-SOX)の導入を目前に控えて国内でも資格取得者のニーズが高まってきたことに対応する。

 CISAの試験内容は「情報システム監査のプロセス」「ITガバナンス」「システムとインフラストラクチャーのライフサイクル管理」「ITサービスの提供と支援」「情報資産の管理」「災害復旧と業務継続」など。U.S.エデュケーション・ネットワークは、CISAの取得プログラムを開発してスクールを開講したり、DVDによる通信講座のコースを用意している。一般企業の監査部門やシステム部門、会計事務所やコンサルティング会社などを提供の対象にしているが、「社内研修など企業に出張して講義を行うことにも応じている。今後は内部統制ソリューションを手掛けるITベンダーとの協業も視野に入れていきたい」(三輪社長)という。

 CISAの試験が行われるのは6月と12月。U.S.エデュケーション・ネットワークは、6月の試験に向けて既に4月からCISAのスクール事業を開始していた。これが好評だったので、今後は12月の試験に向けて7月からスクールなどをさらに展開。eラーニングでも提供できるようにしていく。

 このほか、U.S.エデュケーション・ネットワークは子会社の人材派遣会社、キャリアアクセスを通じてJ-SOX関連の人材派遣事業も開始した。CPAやCIA、J-SOXの実務講座の終了した人材をキャリアアクセスに登録し、主に監査法人や会計事務所、コンサルティング会社などに派遣したり紹介。文書化などJ-SOX関連の業務を支援する。需要が急激に広がり、人材が払底している現状に対応した。年内には約100人を派遣できるようにする方針。