PR

 電子情報技術産業協会(JEITA)は2007年5月23日、2007年4月の国内パソコン出荷統計を発表した。出荷台数は70万8000台、出荷金額は903億円。出荷台数に占めるノートパソコンの割合は64.7%で、2006年第4四半期(2007年1月~3月)の59%から増加。この理由をJEITAでは、4月は入学や異動のシーズンなので、ノートパソコンの需要が増えたためと分析する。

 従来JEITAでは、国内パソコンの出荷統計を四半期ごとに集計して発表していた。2007年4月からは、「タイムリーに情報を提供する」(JEITA)ために、毎月発表することにした。

 出荷台数70万8000台の内訳は、デスクトップパソコンが25万台、ノートパソコンが45万8000台。出荷金額903億円の内訳は、デスクトップパソコンが316億円、ノートパソコンが587億円だった。

 JEITAでは、地上デジタルチューナー内蔵パソコンの出荷統計も発表。同パソコンの出荷台数は4万4000台。そのうち、デスクトップは2万6000台、ノートが1万7000台だった(1000台未満を四捨五入しているため、デスクトップとノートの合計出荷数が総出荷数と一致しない)。

 なおJEITAが既に発表しているように、2007年4月の統計から、デルと日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の2社が統計調査から離脱(関連記事)。参加社数は13社になった(従来は東芝と東芝パソコンシステムを別々に数えていたが、今後は合わせて1社と数える)。