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写真1●パケッティア ジャパン インクが販売を開始した「iShaper」シリーズ
写真1●パケッティア ジャパン インクが販売を開始した「iShaper」シリーズ
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写真2●パケッティア ジャパン インクの金城盛弘社長
写真2●パケッティア ジャパン インクの金城盛弘社長
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 パケッティア ジャパン インクは5月24日,支社・支店向けのWAN高速化装置「iShaper」の販売を開始すると発表した(写真1)。

 iShaperは,パケッティアのWAN高速化装置「SkyX」および「iShared」,帯域管理装置「PacketShaper」の各機能を1台に内蔵する装置。例えばWindowsのファイル共有の通信を高速化したい場合にはiShared相当のCIFS(common internet file system)最適化機能,音声などリアルタイム性を要求するアプリケーションにはPacketShaper相当のQoS(quality of service)機能を適用する,といった運用が可能になる。

 米マイクロソフトのWindows Server製品との親和性が高いことも特徴である。例えば,セキュリティ・パッチの配信に使われる「Systems Manager Server」相当の機能を備える。iShaperを設置した拠点でSystems Manager Serverを運用する手間が不要になる。「今後さらに,マイクロソフト製品と連携するオプション機能を追加する計画がある」(パケッティア ジャパン インクの金城盛弘社長,写真2)。

 利用する際は各拠点にiShaperを設置するほか,iShaperで利用する機能に応じてiSharedやPacketShaperをセンター拠点側に設置する必要がある。センター拠点向けのiShaperを発売するかどうかは今のところ未定という。

 参考価格は100Gバイトのストレージを内蔵する「iShaper IS400」が280万円から。出荷は6月末を予定する。

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