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米ポリコムのロバート・ハガティ会長兼CEO
米ポリコムのロバート・ハガティ会長兼CEO
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 ビデオ会議システム大手のポリコムジャパンは,国内でのIP電話機販売を強化する。製品としては,呼制御プロトコル「SIP」(Session Initiation Protocol)に対応する固定IP電話機や,無線LANを使う無線IP電話機を用意。販売を強化するため「今後,国内のSIPサーバーやIP-PBX製品との接続性を検証したい」(同社)としている。

 米ポリコムのロバート・ハガティCEO(最高経営責任者,写真)によると,「米国でポリコムのIP電話機は,オープンソースのPBXソフト『Asterisk』などの端末として普及している」という。無線IP電話機に関しては「病院や工場など,特別なマーケットでの需要がある」とする。

 また,ポリコムジャパンは3月に発表したテレプレゼンス・システム「Polycom RPX HD」のショールームを今夏にも開設することを明らかにした。同製品は導入に数千万円からの費用がかかる高額システムだが,「米国ではすでに120カ所で使われている」(ハガティCEO)という。