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 米CAは米国時間5月23日,2007会計年度第4四半期(2007年1月~3月期)および通期の決算を発表した。第4四半期の売上高は10億500万ドルで,前年同期の9億4200万ドルと比べ7%増加した(為替の影響を除いた場合は4%増)。継続事業による会計原則(GAAP)ベースの純損失は2000万ドル(1株当たり損失は0.04ドル)で,前年同期の3900万ドル(同0.07ドル)から赤字幅が縮小した。

 通期の売上高は39億4300万ドルで,前年の37億7200万ドルから5%増だった(為替の影響を除いた場合は同3%増)。継続事業によるGAAPベースの純利益は1億2100万ドル(1株当たり利益は0.22ドル)で,前年の1億6000万ドル(同0.27ドル)と比べ24%の減益となった。

 CAによると,第4四半期と通期ともに,売上高増加の背景にはサブスクリプションおよび専門サービスの収入増がある。しかし,新しいビジネス・モデルへの移行にともなうソフトウエア料金,メンテナンスや資金調達手数料などの収入減が一部影響した。

 同社は,2008会計年度通期の見通しについても明らかにした。売上高は40億5000万~41億ドル,継続事業によるGAAPベースの1株当たり利益は0.75~0.79ドルと予測する。

 CAの社長兼CEOであるJohn Swainson氏は「過去1年間で,すべての主要製品ラインを更新した。現在,我が社のインフラ管理,ビジネス・サービス最適化,セキュリティ管理用の製品への需要が拡大しつつある。今後の見通しは明るいだろう」と述べた。

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