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 米CBSは米国時間5月24日,同社のオンライン配信ネットワーク「CBS Audience Network」の機能を拡充するために,新たに大手コミュニティ・サイトやソーシャル・アプリケーション・プロバイダなど13社と提携すると発表した。今回の提携により,ユーザーはCBSのクリップを自分のプロフィール,Webサイト,ブログ,wikiやコミュニティ・サイトなどに組み込めるようになるという。また,CBSは既存のパートナとの関係を拡大することも明らかにした。

 CBS Audience Networkは,CBSのコンテンツをオンラインで配信するネットワーク。CBSが2007年4月に発表したもの。コンテンツ配信は広告収入でまかなわれるため,すべてのコンテンツは無料で視聴できる。

 今回提携したのは,ブログ構築ソフトウエアの「WordPress」を提供する米Automattic,ウィジット・サービスの米Clearspring,ビデオ配信とソーシャル・コミュニティ・プラットフォームの米DAVE Networks,Web IMの米meebなどの13社。

 CBSは4月に,米AOL,米Microsoft,米CNET Networks,映像配信サービスのルクセンブルクJoost,ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サービスの米BeboなどのWebサイトにコンテンツを配信することで提携している。また,米Amazon,米Apple,米Yahoo!ともコンテンツ配信契約を結んでいる。

 Audience Networkの発表以降,CBSの一部のコンテンツがパートナのWebサイトから視聴できるようになっている。CBSは,正式なサービス開始に向けて,コンテンツをさらに追加する予定だという。

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