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 日立製作所は、法人向けの液晶データプロジェクター「CPX5J」「CP-X400J」を2007年6月下旬に発売する。価格は順に26万2500円、34万4400円。

 CPX5Jは、外回り営業などでの持ち運びを想定した重さ1.7kgの軽量機で、従来製品「CPX1J」の上位製品となる。輝度を従来製品の2000ルーメンから2500ルーメンに高めた。60型投射時の投射距離が最短1.5mと短い。USB端子を備えており、静止画や動画などのファイルを格納したUSBメモリーなどをCPX5Jに挿すことで、パソコンを用意することなくプレゼンテーションが可能。消費電力は310W。外形寸法は幅274×奥行き205×高さ59mm。

 CP-X400Jは重さ3.5kgのスタンダード機で、中~大人数の会議室での使用を想定した製品。輝度は3000ルーメン。内蔵のモノラルスピーカーが出力7Wと大きく、音声の入った動画プレゼンテーションなどの再生時に、別途スピーカーを用意することなく、大きな音量で音を鳴らすことが可能。また、投射する映像の色調補正モードに「デイタイムモード」を追加した。太陽光の入る明るい部屋でプレゼンテーションをする場合に、表示のぼやけを軽減できる。吸気口に備えているフィルターを従来製品より大型化しており、これによりフィルター掃除の頻度を従来製品の1/4程度に減らすことが可能としている。USBメモリーを用いたPCレスのプレゼンテーション機能は備えていない。消費電力は320W。外形寸法は幅340×奥行き270×高さ100mm。

 その他の仕様は2機種共通。パネル解像度はXGA。光学ズームは手動で、倍率1.2倍。コントラスト比は400対1。縦方向の自動台形補正機能を備える。無線LANモジュールは内蔵しない。