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 無線LANネットワークの構築を手がけるNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は2007年5月30日,京浜急行電鉄と「ゆりかもめ」の全駅構内に無線LAN基地局を設置したと発表した。NTTBPは自社の無線LANネットワークをNTTグループの事業会社に提供しており,その事業会社がユーザー向けのサービスを提供している。今回の基地局整備によって,NTTドコモが京浜急行とゆりかもめの全駅で,NTT東日本が京浜急行の全駅で,それぞれ公衆無線LANサービスを提供する。京浜急行の全駅でのサービスは6月1日に,ゆりかもめの全駅でのサービスは6月4日に始まる。

 NTTBPは既に,京王電鉄や相模鉄道,首都圏新都市鉄道,西武鉄道,東海旅客鉄道(JR東海),東京急行電鉄,東武鉄道,横浜市交通局,南海電気鉄道,名古屋市営地下鉄などと提携して,それぞれの駅構内に無線LAN基地局を設置してきた。首都圏の鉄道で全駅に基地局を設置するのは,今回の京浜急行とゆりかもめが初めてになる。このほか名古屋市営地下鉄では既に,全駅に基地局を設置している。