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 近鉄百貨店は07年6月から、阿倍野本店と上本町店、奈良店、 橿原店の4店舗のギフトセンターでシンクライアントの利用を開始する。対面販売用の受注端末として使う。残る5カ所のギフトセンターでもシンクライアントを利用。合計で500台を導入する予定である。

 近鉄百貨店ではこれまで、ギフトコーナーの受注を伝票で処理していた。オンライン化することで、入力ミスの削減や処理速度の向上を目指す。必要に応じて端末を増減させたり、場所を移動させやすい点を評価して、シンクライアントの採用を決めた。シンクライアントには、日本ヒューレット・パッカード製の「HP+ Compaq t5720 Thin Client」を用いた。

 近鉄百貨店は今後、売上高の大きい食品部門や個人情報を取り扱う外商部門などにも、シンクライアントを導入していく方針だ。