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 米Microsoftは米国時間6月5日,ASP型Web会議サービスの最新版「Microsoft Office Live Meeting 2007」を発表した。現行版である「Office Live Meeting 2005」のユーザーは,6月後半より始まるプライベート・プレビュー版を利用できる。正式版の提供開始は2007年秋の予定。

 Office Live Meeting 2007は,パソコンとインターネット環境を用意すれば使えるASP型のWeb会議サービス。双方向の音声/ビデオ・コミュニケーションのほか,ドキュメントやアプリケーションの共有,リモート・コントロールなどの機能を備え,会議だけでなく講義やセミナーなどにも利用できる。

 Eラーニング向けの機能を強化し,資料配布,講義/イベント一覧の作成,試験実施,成績付けなどが行える。クライアント側の録音/録画機能により,会議や講義の様子を後日再生することも可能。カメラ・システム「Microsoft RoundTable」と組み合わせると,360°のパノラマ映像を使った会議ができる。

 またMicrosoftは同日,小規模企業向けオンライン・アプリケーション・サービス「Microsoft Office Live」で,Webサイト・デザインおよび検索エンジン・マーケティング(SEM)のサービスを6月中に開始すると発表した。

 同サービスは,中小企業向けWebサイト・デザイン/インターネット・マーケティング・サービスの米Website Prosから協力を得て提供する。価格は月額79.95ドルで,Webページ・デザイン,検索エンジンへのWebサイト登録,SEMコンサルティング,アクセス・ログ・レポート,URL/メール・アドレス入り名刺の作成および配布,「Yahoo! Yellow Pages」掲載といったサービスが利用可能となる。

 なおOffice Liveのユーザー企業数は,全世界で現在35万社以上という。

[発表資料(Office Live Meeting 2007)]
[発表資料(Office Liveの新サービス)]