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 米Yahoo!は米国時間6月20日,モバイル機器向けサービス「Yahoo! Go for Mobile 2.0」の米国での正式提供を6月22日に開始すると発表した。米国では今年1月にベータ版をリリースしていた(関連記事)。

 Yahoo! Go for Mobile 2.0の新版では,読み込みや検索を高速化した。また,PDF,Word,PowerPoint,Excelなど,電子メールでより多くの添付書類に対応できるようにした。衛星写真やハイブリッド地図,交通情報の表示など,地図機能も強化した。

 米国での正式版提供に合わせて,カナダ,フランス,ドイツ,インド,インドネシア,イタリア,マレーシア,フィリピン,シンガポール,スペイン,英国,タイ,ベトナムの13カ国では,各国言語のベータ版を提供する。

 米国では,7月末までに200以上の機種がYahoo! Go for Mobile 2.0に対応し,年末にかけてその数を400機種まで増やす見通し。また,年内にフィンランドのNokia,米Motorola,韓国のSamsung,台湾のHigh Tech Computerが発売する新機種で,同サービスをプリロードする。

 またYahoo!はシンガポールで現地時間6月20日,アジアの大手モバイル事業者と提携したと発表した。同社のモバイル専用検索サービス「Yahoo! oneSearch」の利用者増加を図る。

 今回提携を結んだのは,フィリピンピのGlobe Telecom,インドのIdea Cellular,韓国のLG Telecom,マレーシアのMaxis Communications,インドネシアのTelekomunikasi Selular(Telkomsel),台湾のTaiwan Mobile。Yahoo!は「6社との提携を通じて,約1億人のモバイル・ユーザーにリーチできるようになる」としている。

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