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 ソフトウエア開発ツール関連の業界団体Eclipse Foundationは,年次集中(annual coordinated project)リリース「Europa」(開発コード名)で統合開発環境(IDE)の新版「Eclipse Platform 3.3」と20種類の拡張機能を公開する。Eclipse Foundationが,カナダで現地時間6月27日に明らかにしたもの。各開発ツールは,6月29日よりEclipse FoundationのWebサイトでダウンロード提供する。

 Europaは,年次集中リリースとして4年目に相当する活動。19カ国から310人以上のオープンソース開発者が参加し,ソースコード行数は合計1700万行を超えた。前年の年次集中リリース「Callisto」(開発コード名)は10プロジェクトで構成され,12カ国から260人が参加し,ソースコード行数700万行という規模だった。

 Europaでは,ランタイムの「Eclipse Equinox」でサーバー・アプリケーション開発/展開用の新しいサービスおよび機能を提供する。さらにビジネス・インテリジェンス(BI)/レポーティング・ツールの新版「Eclipse Business Intelligence and Reporting Tools(BIRT)2.2」,サービス指向アーキテクチャ(SOA)向けツールの初版「Eclipse SOA Tools Project(STP)0.6」,動的プログラミング言語向け拡張機能「Eclipse Dynamic Language Toolkit(DLTK)1.0」,「Eclipse C/C++ Development Tools(CDT)4.0」などが対象となる。

 公開されるツールは以下の通り。

AJDT 1.5
BIRT 2.2
Buckminster 0.1.0
CDT 4.0
DLTK 1.0
DSDP DD 0.9
DSDP TM 2.0
DTP 1.5
ECF 1.0
Eclipse Platform 3.3
Dash 1.0
EMF 2.3
EMF-QTV 1.1
M2T(JET)0.8
GEF 3.3
GMF 2.0
MDT 1.0
Mylyn 2.0
STP 0.6
TPTP 4.4
WTP 2.0

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