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 デルは,同社製PCサーバー「PowerEdgeシリーズ」を用いたサーバー台数10台以下の小規模システムに向けて,エージェント・レスで動作するシステム監視ソフト「Senju for Dell PowerEdge」を,7月1日から販売する。価格は,監視サーバーとなるマネージャ・ソフトが2万円で,別途,監視対象サーバー機1台あたり1万円の費用がかかる。

 Senju for Dell PowerEdgeは,野村総合研究所(NRI)のシステム統合運用管理ソフト「eXsenju」をベースに,NRIがデル向けに開発した機能簡易版ソフト。中小企業を対象に機能を絞り込むことで,ライセンス価格を下げた。中核となるエージェント・レスのサーバー監視機能のほか,エージェントを用いないためマネージャ・ソフト側だけになるが,ジョブ・スケジューラ機能によるバッチ処理の定義と自動実行が可能である。

 サーバー監視項目は,eXsenjuが標準で備えるベース監視項目すべて。CPUやメモリー,ディスクなどハードウエア・リソースの使用状況のほか,アプリケーション・プロセスの稼働状況,TCP/IPアプリケーションのポートの稼働状況と応答速度,イベント・ログの監視などで構成する。

 マネージャ・ソフトの稼働OSは,Windows 2000 Professional,Windows 2000 Server,Windows XP,Windows Server 2003。