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 米Mozilla Foundationは,電子メール・ソフトウエア「Thunderbird」でスケジュール管理を可能にする拡張機能の新版「Lightning 0.5」と,スタンドアロン・スケジュール管理ソフトウエアの新版「Sunbird 0.5」を公開した。Mozillaが米国時間6月29日に明らかにしたもの。Mozilla Calendar ProjectのWebサイトから無償でダウンロードできる。

 新版は,米AppleのMac OS X用カレンダ共有ソフトウエア「iCal」および米NovellのLinux向け電子メール/ワークグループ・クライアント・ソフトウエア「Evolution」からの自動データ移行が可能となった。Thunderbird用の拡張機能「Provider for Google Calendar」を利用すると,米Googleのオンライン・スケジュール管理サービス「Google Calendar」に対応する。

 また,ユーザー・インタフェースおよび印刷機能の改善やバグ修正も行った。Lightningについては,Thunderbirdとの連携を強化したという。

 Windows,Linux x86,Mac OS Xで利用できる。22カ国語に対応している。

 米メディア(internetnews.com)によると,Lightning/Sunbirdの新版は米Microsoftのコラボレーション・ソフトウエア「Outlook」の打ち合わせ要求メッセージが表示可能となり,Google Calendarのイベント読み書きが行えるようになったという。

[発表資料(その1)]
[発表資料(その2)]