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 USENは2007年7月5日,同社が運営するパソコン向けの無料動画配信サービス「GyaO」の視聴登録者数が1500万件を突破したと発表した。2005年4月のサービス開始から約2年2カ月で達成したことになる。

 GyaOでは映像を視聴する際にまず,パソコン単位で視聴登録を行う必要がある。USENが発表した視聴登録者数は,パソコンを買い換えて再登録をしたり,自宅とオフィスなど別々の場所でそれぞれのパソコンに登録したりする重複登録を含めた数字であり,実際のユーザー数ではない。こうした重複登録を考慮しても,総務省が先ごろ発表した2007年3月末時点のブロードバンド(高速大容量)サービスの契約者数である約2600万件のうち半数近くが,少なくとも1度はGyaOで配信される映像を視聴したと考えることができそうだ。

 視聴登録者数が増加してきたことからUSENは今後,GyaOの広告媒体としての価値向上に取り組む計画である。視聴登録者の属性を基に,性別や年代,視聴地域によって異なる広告映像を配信して,広告効果を高めていく方針だ。